私の空を這いずる記

戌の日参りのお話|体験談とマナーについて

こんにちは。まこです。

今日は、戌の日のお参りに行ったお話をします。

といっても、参拝したのは4月14日なんですけどね…(^-^;)

 

戌の日参りとは

そもそも戌の日参りとは、妊娠5カ月を迎えた最初の戌の日に妊婦が腹帯を巻いて神社に参拝する、日本古来からの安産祈願のお参りのことです。

何故「戌の日」なのかというと、犬はたくさん子を産み、またお産が軽いということから、昔から安産の神様(象徴?)とされてきたからです。

「犬」ではなく「戌」表記なのは、十二支の戌を表していて、12日に一度の周期で戌の日が巡ってきます。

別に絶対5カ月目の戌の日でないといけない訳ではないので、ご自身の体調を第一に考えて、いつどこの神社に誰と参拝するかご家族と相談しましょう。個人的に神社選びは楽しかったですよ(^〇^)

 

 

戌の日参りのマナー

昔はきちんとしたマナーや決まりがあったでしょうが、現代はそこまできっちり畏まらなくても良いのではないでしょうかね?(爆)

 

服装

参拝する季節によりけりですが、カジュアル過ぎる服装は避けた方が良いです。
神様にご挨拶に行くのですから、ある程度清潔感のあるきれい目な服装を選ばれた方が良いですね。

 

女性

そろそろお腹の膨らみが目立ってくる頃なので、体を締め付けない服装をオススメします。

ワンピースが無難ですが、ウエストがゴムになっているスカート等、ご自身が楽に着られるものを着てください。
神社や参拝の日によっては他の戌の日の参拝客が多く、祈祷までの待ち時間が長いことも考えられますので、体を締め付けて気分が悪くならない様なゆったりとした服装が良いですね。

靴はペタンコ底のものをオススメします。

神社だと本殿まで玉砂利がひかれている所が多いと思います。玉砂利は滑りやすいですし、ヒールがある靴だとヒール部分が砂利に嵌まって足元が不安定になりがちです。
安産祈願に行って、転倒してお腹の子に危険が及ぶことは避けたいですよね。

冬場に参拝される方は体が冷えない様に気を付けてくださいね。

 

尚、服も靴も派手過ぎない落ち着いた色味のものが良いですね。

 

男性

男性は、やはりスーツが無難ではないでしょうか。
季節気候に合わせて上着を脱いだり、シャツを半袖ののもにしたり応用が利きますし。

夏場だとポロシャツにスラックスでも良いと思います。

男性も女性同様、清潔感がありきれい目の派手な色味ではない服装が良いですね。

 

参拝料

初穂料といいます。

これは参拝する神社によって定めている額が違うので、予め神社に問い合わせたりホームページ等で調べておいた方が良いですね。

あと、神様に収めるお金ですから、一応ご祝儀袋に入れて渡した方が良いかな?と。当日直接お財布から払うよりはスマートでしょう。笑。

 

また、神社によっては、安産のお守りやサラシ(腹帯)等を授かりものとして頂けることがあります。
しかし、選んだ神社でそういった授かりものを頂けなかった場合、お守りや腹帯(その神社の御朱印が押されたりしている)を購入考える方は余分にお金を持って行っておいた方が良いと思います。

 

 

私の戌の日参り

さて、私が戌の日のお参りをしたのは平成31年4月14日。妊娠6ヵ月半ばのことでした。

3月中は予定が掴めず、戌の日だった4月7日は絶対人が多いからという理由で参拝を止めました。笑。

 

私と旦那と二人で参拝した神社は讃岐国一宮 田村神社です。

田村神社の歴史は古く、709年に創建され、昔から人々に崇敬され親しまれてもきました。

田村神社の神殿の下の淵には龍神が住み、そこを覗いた者は絶命するという伝説もあります。
香川県は昔からよく水不足になるのですが、田村神社の周りには大きな川の伏流水が流れ、生活用水等恩恵を受けてきたことから、水の神様である龍神伝説が生まれたのではないでしょうか。

詳しくは田村神社のホームページをご覧ください。

田村神社のご案内 | 讃岐国一宮 田村神社

 

参拝の流れ

参拝当日は雨でした。

その為か、参拝客はまばらで、とても静かで厳粛な雰囲気でした。

 

私は、白のセーターの上に袖なしのダークグレーのワンピース、黒タイツに黒いペタンコパンプス。
旦那は黒スーツに白シャツ、紐タイでした。
気温はとても微妙でしたので、一応コートも車に乗せて行きました。結局羽織りませんでしたけど。

持ち物は、初穂料と腹帯代わりの骨盤ベルト。

 

敷地内の駐車場に車を停めて、北参道の連鳥居を潜り、手水舎、本殿の前を通り社務所へ向かいます。

社務所にて戌の日参りの祈祷をお願いし、宮司さん(?)の説明に沿って、両親の名前(私と旦那)・住所・出産予定日等を用紙に書き、安産祈願の絵馬にも同様に記入します。

次に初穂料を納めます。
我が旦那、ご祝儀袋を袱紗に包んで持って来ていたの素晴らしいと思うんですよ(^〇^)よく訓練されてる。

次、宮司さんに「腹帯は持参されてますか」と聞かれたので、骨盤ベルトを預けます。
ベルトの腰に当てる部分(一番大きな部分)に、田村神社の安産の神様の御朱印を押して頂きました。このベルトも一緒に祈祷します。

 

さて、準備が済めば宮司さんに「そばくら社へ向かってください」と言われます。

そばくら社とは「素婆倶羅社」と書き、安産や身体健康の神様をお祭りされている社です。

 

祈祷を行う神官さんと巫女さん二人に迎えられ、素婆倶羅社へ入ります。
待ち時間はゼロでした!笑。

祝詞をよんで頂き、玉串を捧げ、二礼二拍手一礼。
お神酒を頂き(口をつける振り)、授かりもの一式を頂き、祈祷は終了です。

想像してたよりスッと終わった!

社務所で記入した安産祈願の絵馬を指定の場所に吊るして、全過程終了です。

 

頂いた授かりもの

  • 腹帯
  • お札
  • 安産お守り
  • 子供守り(赤子が生まれたらベビーカー等に付ける)

 

安産のお守りはこんな感じです。

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犬のキャラクターが刺繍された可愛らしいお守りです。

子供守りはこの犬の素焼きで鈴になってたかな?
また子が生まれて開封した時にでも写真を撮ろうと思います。気力があればですが…笑。

あとは、田村神社神道に関するパンフレットも入っていました。
大変為になるし知識も増えるので、多少興味を持って読まれることをオススメします。

 

あとがき

私個人的は、居住地から近くて旦那実家の氏神様である神社へ参拝に行くのかと思っていましたが、旦那と高松市周辺の神社を調べた時、長い歴史がある&授かりものを頂けるというで田村神社に決定されました。

旦那が納得して選んだのなら私は文句ありませんよ(^〇^)

出産後のお礼参りや百日参り等も田村神社に参拝するのかな?と考えたり。その時は晴れだと良いなぁとか思うのでした。

 

それでは。

 

 讃岐国一宮 田村神社