私の空を這いずる記

【読書記録】手帳術指南書『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』

『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』

新井直之∥著
株式会社文響社∥発行
電子版発行2017年11月21日
2018年11月6日 読了

 

ざっくりこんな本

多くの大富豪たちから指名を受け、信頼を得てきた著者・新井直之氏が紹介する、スケジュール管理から目標を達成する為の手帳・ノートの選び方や書き方の指南書。

 

ざっくり感想

世界のVIPから指名される執事なんて、きっと完璧超人的な人に違いない。と思って読み始めましたが、初っ端から「自分はそうした完璧さには程遠い人間」と言いますし「どちらかというとズボラなほう」だそうです。意外ですね。
そんな著者が如何にVIP達の信頼を得ているか、どのように効率を上げて仕事をこなしているか、を具体例を挙げて紹介しています。

 

著者は「ノート」「手帳」「アプリ」の3種類のノートをそれぞれ使い分けているそうです。
著者曰く、ノートは、「『書くためだけ』のものではありません。考えるために『頭も手も使う』、流動的な『作業スペース』です」と書いています。
手帳は、「自分自身の将来をよくするために実行したこと、吸収したいことだけを書きます」「自分の『バイブル』。より豊かな未来をつくるサポーターとして機能すること」と。
デジタルが当たり前の現代で手書きを推奨するには、それだけの理由があるのです。
そして、アプリについては、カレンダーアプリの3つのメリットを挙げています。
「1年先までのスケジュールを常に俯瞰できること」「過去の予定が一瞬で探し出せること」「通知機能がついていること」
なるほど納得。
アナログ手帳だけでは足りない事を補う役目がアプリにはあるんですね。

 

本書では、他に手書き手帳のメリットや、手書きのメモであることの必要性等、手帳の詳細な書き方等を具体的に例を挙げて解説・指南してくれてます。
誰でもその日から実践できる内容だと思います。

 

手帳・ノートの使い方がイマイチ分からない・悩んでる人、ビジネスに活かしたい人は良いヒントになる書籍だと思いました。

 

終わり。